シンメトラの使い方・立ち回り【秩序は回復した】

シンメトラの使い方・立ち回り【秩序は回復した】

大きなアビリティ・ウルト変更を経てサポートロールからダメージロールに落ち着いたシンメトラ

特に2度目の変更では新メトラとまで言われるほど大きく仕様が変わり、いまでは立派なDPSとして火力を出すことが求められています。

しかもただのDPSではなくテレポーターやセントリータレットを使うトリッキーなヒーロー。

強みも弱点もハッキリしたヒーローなので、シンメトラ使い方と立ち回りには注意が必要です。

シンメトラの使い方と射撃

シンメトライラスト

世界が私の思うがままに!

シンメトラの使い方を語るにおいてメイン射撃とサブ射撃の特性は欠かせません。

当てれば当てるほど力を発揮する近距離戦用のメイン射撃と、弾速は遅いながら高い威力を誇るサブ射撃。

どちらもうまく使いこなせれば大量の直接キルを稼ぐことができるので、特性と使い方は要チェックです。

シンメトラのアビリティ&ウルトの使い方は立ち回りの項目にて。

メイン射撃:フォトン・プロジェクター

シンメトラのメイン射撃は前方に向けてビームを照射するタイプ。ザリアと同じくビームの柱を正面に構えるようなイメージ。

最大の特徴は敵や敵のバリアなど対象に照射し続けることで威力が上がる点。シンメトラは当てれば当てるほど燃え上がって強くなるドSなのです。

最初は秒間60と低めですが、当て続けると秒間120、秒間180と最終的に3倍の火力に。以降、2秒当てなければもとに戻りますが、2秒以内に一瞬でも当てるとまた2秒間の猶予ができます。

ヘルス満タンのロードホッグですら4秒持たない計算です。参考までに、バリアでダメージを受けて強化されるドMザリアはバリア100%で秒間190のダメージ。ほぼ同等。

この特性を利用して敵のタンクでビームを太くし、ヘルス200族を瞬殺する運用が有効。具体的な運用方法は後ほど立ち回りの項目で解説します。

サブ射撃:エナジーボール

シンメトラのサブ射撃はチャージショットできる単発エネルギー弾

弾速が非常に遅いのが難点ですがどこまでもまっすぐ飛び、弾自体がでかくチャージしきれば威力も結構高めで当たると痛い。チャージショットは弾が大きくささやかながら爆風もあり、意外と当たってくれます。

チャージしないで連射しまくるとアクアリウムみたいでキレイ。敵陣に向かってセントリータレット投げ込むときはこれに紛れ込ませるとバレずに飛んでる最中に壊されにくかったりもします。

メイン射撃が届かない距離の立会いになったら最大チャージで牽制射撃しておきましょう。たまにまぐれ当たりで事故死してくれます。事故死でもキルはキル、メインヒーラーなんかキルできようものなら、敵集団の侵攻そのものを止める大貢献。

ほか、タレットバスティオンへのプレッシャーやトールビョーンタレットの排除など、身動きがとれない敵へのけん制に便利。溜め切ればジャンクラットのRIPタイヤも一発で壊せるので、かけ声が聞こえたら備えましょう。

シンメトラの立ち回り基本

シンメトラ

混沌が秩序を創造する。

シンメトラは立派なDPSヒーロー。当初はサポートロールだったのがいまでは立派なダメージロール。キル要員です。セントリータレットを置けばいいってものでもないので、ちゃんと戦闘には参加していきましょう。

基本的には敵を撃ち続けて太くしながらキルを狙っていくイメージで。一度当てて太くした敵をキルしても2秒以内にほかの敵に当てれば太さは持続します。

敵をリレーししながらごん太ビームを維持しつつ、敵に大ダメージを与えていきます。

ただ、メイン射撃のリーチが短いためどうしても前線に出ざるをえません。しかしシンメトラはヘルスが200しかなく打たれ弱いので、味方が作る前線とともに行動する立ち回りで敵に接近するのがオススメ。

また、ビームが太くなる前からタイマンを挑むとダメージレースに勝てず逆襲キルされることも多々。まずは敵と自身との間に味方タンクをおいてメイン武器を撃ちはじめるなど、うまく被弾を避けながらビームを太くしたいところ。

一度メイン射撃をはじめると止めてはいけないので、先にセントリータレットを仕込むことをお忘れなく。

サブ射撃は弾速が遅い弱点はありますが、最大チャージ時の威力が高く判定が大きいため事故死キルをとれることも多々あります。遠距離の敵に対して牽制・弾幕としてばら撒いておきましょう。

ジャンクラットのRIPタイヤやトールビョーンのタレットは優先的に狙うべし。

なお、もともとDPSの回復優先順位は低いうえ、セントリータレットさえ置いてあればシンメトラ本体がキルされてもある程度役に立つ&テレポーターで多少なりとも戦線復帰が早いことから、味方タンクやヒーラー自身が被弾しまくっている状況ではなかなか回復が回ってこず、あまり無茶するとあっという間にキルされるkとがよくあります。

シンメトラのヘルスは200のうち半分の100がバリア(青ゲージ)でしばらく攻撃を受けずにいれば自然回復するので、あまりに回復が回ってこないときは隠れて休むの一手。

本当は継続的に回復をもらえれば大暴れできる性能なのですが、メインタンクやヒーラーがやられるとチームとしては大打撃だしで悩ましいところ。

あのバリアを撃て!

実はシンメトラのメイン武器は敵のバリアに当てると弾数が徐々に回復する性質を持ちます。つまり敵のバリアは割れるまで撃ち放題。しかもバリアに当てててもビームはしっかり太くなります。

バリアを撃って太くし、そのまま突撃するだけで敵を溶かすようにキルすることができます。

ラインハルト、オリーサ、ウィンストンのバリアを見つけたら撃って太くしつつ割るべし。殴ってこずバリアを張り続けるブリギッテもいい感じにカモになります。

自身でバリアを下げできるラインハルトとブリギッテ、耐久力が低いためすぐに割れるウィンストンのバリアはともかく、オリーサのバリアは本当においしいです。マジでシンメトラいるときはオリーサやめたほうがいいよ。

ただし、オリーサに撃たれてる状況で無理するとあっさりキルされるので注意。やはりラインハルトなど味方の庇護が欲しいところ。

弱点がハッキリしている点に注意!

ビームを太くし、セントリータレットを設置し終えて敵を型にハメたときのシンメトラの強さは半端ではありません。

が、シンメトラ自身の弱点はハッキリしています。

  • メイン射撃の射程が短いため交戦距離が近距離のみ。
  • テレポーターによる機動性はあるが、戦闘中には使えず足が遅い。
  • ヘルスが200と少なく逃げるためのアビリティもない打たれ弱さ。

これらの点から、交戦距離外から攻撃してくる相手には一方的にキルされることが多いため、敵の編成によっては立ち回りに注意を払う必要があります。

またDPSでヘルスの半分が自動回復する点からヒーラーから回復優先順位を低く見積もられることも多いため、数値以上に打たれ弱い点にも注意。

普段はなるべく味方を囮・盾にしながら立ち回り、ビームを太くして敵陣で暴れるときは先に回復を要求しておくのがオススメです。

アビリティ:セントリータレットの使い方

ある意味、セントリータレットこそがシンメトラのメイン武器。これを使いこなせるかどうかが真のシンメトラ使いになれるかの分水領です。

セントリータレットは射程圏内に入った敵を継続ダメージのビームで焼いてくれるビームタレットです。焼かれている間足が遅くなる効果もあり、もちろんシンメトラ自身のメイン射撃で一緒に焼きやすくなるのはもちろん、ハンゾウやジャンクラットなど高火力な味方によるキルも狙いやすくなります。

シンメトラ自身は3個までストックで、設置後も時間でストックが復活。ただ、同時に設置できるのは3個まで。4個目を設置すると古いものから差し変わります。

セントリータレットの使い方は主に3つ。

  • 拠点やチョークポイントに入ってくる敵の待ち伏せ。
  • 敵との戦闘中に補助火力として。
  • 敵進行ルートの警報装置。

特に多いのが拠点やチョークポイントの門に設置して入ってくる敵を待ち伏せする使い方と、敵との戦闘中にシンメトラの補助火力として使うパターン。

いずれにせよ、置き方で大事なのがセントリータレットは相手が上や後ろなど視界を大きく動かさないと壊せない場所に置くこと。

シンメトラ自身は敵をセントリータレットで挟み撃ちする形で立ち回ります。セントリータレットを無視すれば両面から延々と撃たれ続け、壊すため大きく上を向いたり振り向けばその分シンメトラや味方が一方的に攻撃できる時間が稼げ、いずれにしても有利。

威力は調整されることもありますが、セントリータレットの威力が秒間40~50程度。シンメトラのメイン射撃が最低状態の60だとしても、2秒もかからずヘルス200族を落とせます。シンメトラのビームが極太+セントリータレット3個ならヘルス600でも2秒持ちません。

しかもセントリータレットで焼かれている間は移動速度も下がるため一度はまりこむと逃げるのも難しい。

拠点やチョークポイントで待ち伏せに使う場合は壁や天井などある程度高さの場所にしかけ、シンメトラ自身は敵が入ってきたらセントリータレットと挟み撃ちにできる位置にいればベスト。

待ち伏せするときだけでなく、敵拠点を攻めるや敵との遭遇戦でもときにも同様に拠点内の天井や後ろ側の壁なんかにひっつけるとよし。敵との戦闘中に補助火力として使う場合は敵背後や横の壁、なければ敵後ろ側の床につくように飛ばしましょう。

いずれにしても複数のセントリータレットとシンメトラとで敵を包囲できればベストです。

ただし、敵にこちらへ飛び込んでくるダイブタンクやフランカー勢がいる場合は飛び込んできそうな場所(味方ヒーラーの近くなど)に設置してあげると親切。

オートで攻撃してくれるうえに足を遅くしてくれるのでプレッシャーになります。体力の少ないDPSフランカーは滞在時間を削られ、ダイブタンクは逃がさずにキルしきる確率を上げることができます。この使い方ではあまり高所に置くと範囲が狭まるので、あえて地面などにおくのもあり。壊される確率が上がりますが、それでもセントリータレットを攻撃する分敵の攻撃時間を無駄にさせ、襲われた味方の生存率は上がります。

ほか、花村A拠点中央の鐘やパリB拠点中央銅像などど真ん中にあるオブジェクトの上部に仕掛ける使い方もオススメ

ただ、セントリータレットは飛ばしてる最中でも撃たれると壊れてしまう点には注意。相手によっては背後に飛ばそうと狙いすぎると設置前に壊されることも多々あります。特にD.Va、オリーサなどのように弾幕が張れる相手には飛ばしてるあいだに壊されやすい。

また、シンメトラ自身は壁越しでもセントリータレットの状況がわかり、攻撃中・破壊されたは画面上に表示が出ます。この点を利用し、敵の進行ルートに設置しておくことで警報装置として使えます。本命の設置ができなくなっては戦闘が厳しくなるので、警報装置として使うときはストックを切らさないように注意。

セントリータレットは基本的にさきに設置してあるようにしましょう。飛ばして設置できるため敵との交戦中でも設置するのは難しくはありませんが、飛んでる最中に壊されるリスクがあるうえ、設置場所がまるわかりのため破壊されやすくなります。

また、早めに設置したほうがストックの復活も早くなり、設置ミスしたり破壊されても再度置きやすくなります。

シンメトラ同士の戦いになった場合にも、先に置いてあった側のセントリータレットが敵側のセントリータレットが設置されて動き始める前に一方的にぶっ壊すため不利。やはり早めに設置した方がよし。

アビリティ:テレポーター

シンメトラのテレポーターとトレーサー

テレポーター、利用可能。道は開いた。

現在位置とターゲット指定した場所までをつなぐテレポートポータルを設置するアビリティ。シンメトラを含む味方全員が利用可能。

移動のショートカットに通常いけないようなルートからの奇襲など、使い方は工夫次第でさまざま。

基本的には敵に対して奇襲するのに使えます。ヴォルスカヤA攻撃の左崖側ルートのように、飛べるヒーローでないといけない裏ルートにチーム全員を通して奇襲したり。

敵味方が見合っているときに敵陣裏側にテレポーターを置いて裏取りしたり、高台をとったり。テレポーターで敵陣ど真ん中に現れ、ちょっと撃ってテレポーターで帰ってくる往復もハラスメントもなかなかよし。

ほか、味方を高台に上げるのに使ったり、足の遅い味方のリスポンポイントからの戦線復帰を早めるのにも便利。

特に使い道がないときはリスポン前において放置。リスポン後のショートカットとして利用しましょう。キルされた味方やシンメトラ自身がリスポン後戦線復帰する時間を短縮することができます。

テレポーターはプレイヤーキャラクターだけでなくトールビョーンのタレット、自爆で射出したD.Vaのメック、ジャンクラットのRIPタイヤなど一部のオブジェクトも飛ばすことが可能

テレポーターに向かって投げ込むか、飛ばせるオブジェクトに被せるようにテレポーターを発動すると向こう側へ転送されます。

またシンメトラ自身のセントリータレットを飛ばすこともでき、転送先のテレポーターに重なった状態で転送されます。セントリータレット自体を敵から視認されにくくなるためセントリータレットの反応を遅らせることもできます。

これらテレポーターの具体的な使い方・活用方法については別途詳しく解説しています。下記リンクよりどうぞ。

ウルト:フォトン・バリアの使い方

マップ全体にかかるような壁型のバリアを張るウルト。バリアの耐久性は5000とラインハルトの2.5倍もあり、破ろうと思ってもなかなか大変な頑丈さを持ちます。

視点で置く場所を調整したり縦横の選択が可能など、発動時の操作はメイのアイスウォールに近い感じ。

シンメトラのフォトン・バリアはただ自分や味方を守るためではなく敵の攻撃を防ぎつつ一方的でダメージを与えるために使います。

そのため、シンメトラのウルト フォトン・バリアは敵の集団を左右に割くような形で縦に置く使い方がセオリーです。

敵と味方集団を線で結ぶか、主戦場となる場所を2分割するイメージで置くイメージでオッケー。

設置できたら盾に沿って敵に接近しながら敵周辺にセントリータレットを設置し、シンメトラ本体も敵のいない方へ盾をまたぎながら一方的に攻撃。ウィンストンのバリアと似た使い方です。

普通に味方集団と敵集団との間に横置きするとフォトン・バリアを潜られるリスクが高く、あまり威力を発揮しないことが多くなります。

ただし、ラインハルトと同じくバリアを通過する攻撃がある点に注意。ウィンストンの電撃ビリビリやラインハルト&ブリギッテの鈍器、モイラのウルトなどはバリアを無視するので、こうした連中を相手するときはバリアの恩恵を得られません。シンメトラのヘルスとリーチの短さでこの連中を相手するのはかなりしんどいので、シンメトラ自身はあまり無茶しない方が無難。

もちろんD.Vaの自爆やマクリーのデッドアイなど敵のウルトを防ぐために使うのもあり。ウルトから味方を守るときは、バリア展開のモーションで発動が一瞬遅れる点に注意。

まとめ:シンメトラの立ち回りと使い方

  • メイン射撃はダメージを与え続けると強くなるのでなるべく高火力を維持。
  • 敵バリアを撃つと装弾数が復活し無限に撃てる点も利用したい。
  • シンメトラ本人の耐久性が低いので、味方タンクを盾・囮にしつつ撃ち込む立ち回りを。
  • セントリータレットは敵が大きく振り返らないと壊せない高所や壁などにおき、シンメトラ本体とで挟み撃ちにする。
  • ウルトは敵と味方を線でつなぐように設置して敵の反対側を維持しながら接近戦で一方的に攻撃する使い方がセオリー。

ヴィシュカーの最新技術を操りインテリな一面を持つシンメトラ。

彼女自身を使うプレイヤーもまた、クリエイティブな発想で敵を翻弄する立ち回りが要求されます。

せっかくのテレポーターやセントリータレットを無駄にせず積極的に使い、敵にハラスをかけどんどんキルしていきましょう。

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