リーパーの立ち回りと使い方【死が来たる】

リーパーの立ち回りと使い方【死が来たる】

オーバーウォッチ発売当初からいまにいたるまでアタッカーとして活躍するリーパー

死ね死ねうるさいところもありますが、リーチの短さを除けばほぼ死角のないDPSヒーローです。

(DPS=敵にダメージを与えキルを取るアタッカー枠のこと)

今回は厨二病心をくすぐるキャラデザがかっこいい死神リーパーの使い方と立ち回りを解説します。

接近戦タイマンでの強さを活かした立ち回りを

接近戦で無類の強さを誇るリーパー

接近戦で無類の強さを誇るリーパー。

リーパーの接近戦での強さはオーバーウォッチ全体でもトップクラス

発射レート(連射性)は若干低めのショットガンですが、近距離で全弾当てたときの威力は目を見張るものがあり、きちんと当てれば一瞬で敵をキルできます。

しかも敵に与えたダメージの一定割合リーパー自身が回復するパッシブアビリティ ザ・リーピングがあるため、ダメージを与えれば与えるほどリーパー自身は回復します。この性質のおかげで接近さえしてしまえば正面きっての殴り合いでめちゃんこ強い。

特にタンクが相手の場合、体が大きい分リーパーのショットガンも全弾当てやすく溶けるように消し去りつつ自身は回復することができます。リーパーは裏取りでのヒーラー狩りが得意であると同時に、タンクキラーでもあります。

ただし、弾の散らばりによる威力の低下がひどく、距離が離れると全くダメージになりません。いかに敵に近づいていくかがリーパー使いにとっての命題といえます。

もちろん相手もリーパーには接近されたくないので、距離があるうちにマークされると近づくのが大変です。

高台にも移動できるアビリティのテレポートと障害物や物陰をうまく利用し、可能なら敵に気づかれないように接近しましょう。

FPSの基本は自身の武器の性能を活かせる交戦距離で戦うこと。遠距離ではヒーラーのマーシーにも勝てないので、接近する前に無駄撃ちして自分の居場所をバラすようなことはしないように。

アビリティと火力を活かした裏取り暗殺ハラス

ヘルファイヤショットガンを構えるリーパー

火力とアビリティを活かした立ち回り方。

リーパーの主なアビリティは下記ふたつ。

  • テレポート:離れた場所に移動
  • レイスフォーム:一定時間無敵&スピードアップ効果

これらの特徴を活かし、テレポートで敵陣裏側の高所などに回り奇襲をかける裏取りの立ち回りが得意です。

また、一定時間無敵になり移動速度も上がるレイスフォームは敵から逃げるときに重宝します。

  • 敵陣深くに突入して攻撃
  • キルされる前にレイスフォームで逃亡
  • 回復して再度斬り込む

基本はこのパターンでヒット&ラン戦法をとり、一方的にダメージを与えていきましょう。味方に回復してもらえそうならしてもらい、無理そうな場合は回復パックを取りに行きましょう。

これで1キルでも取れれば人数が有利になり、かなり優位に立てます。特に敵チームのマーシーなどメインヒーラーやラインハルトなどメインタンクを落とせれば一気に瓦解させることが可能です。

たとえキルできずとも、このヒット&ランを繰り返すことで敵は後衛を守るためリーパーも警戒しなければならず、前線だけに集中していられなくなります。しかもリーパーのウルトもたまっておいしい。

ハラスにもなって一石二鳥

こうした敵に一方的に被害を与える嫌がらせ的な行為をハラスと言います。

やられる側は後衛が危険に晒されるため前線に集中できず、反撃しても無敵状態になって逃げるリーパーに相手も段々イラついてきます。

耐えられず敵がつられて深追いしてくれればしめたもの。合流した味方とともに返り討ちにすれば、敵の人数を減らし陣形を崩すことにもなります。

チーム戦であるオーバーウォッチではこうした精神的な要素によるミスもバカにできません。特にリーパーのハラスはお手軽ながらローリスクハイリターンなのでどんどん狙っていきましょう。

あえて正面からいく立ち回りもあり

リーパーが裏取りをせずあえて正面から堂々と突っ込んでいくスタイルもありです。もちろん距離があって弾幕を張られていると難しいですが、敵との距離が十分に近ければ真正面から戦いを挑んでOK

不意打ちにはなりませんが、裏取りのため移動しなくていい分敵陣への切り込み → 帰還&回復 → 再突入の回転率が上がります。

特に敵ラインハルトからすれば、タンクキラーのリーパーがバリアをくぐって横っ腹を撃ってくるのは超怖い。盾を構えてもいられないし、盾を引っ込めて反撃しようにも正面のリーパー以外から撃たれまくる判断の難しい二択を迫ることができます。

さすがに正面から突っ込んでいけばリーパーも袋叩きに遭いますが、やられそうになったレイスフォームで帰還 → 回復したらまた突入を繰り返すだけで相手はうんざりすることでしょう。

無理に突入せず、ハインハルトのバリアを撃って盾割りに参加するのもありです。ラインハルトの盾は大きい分リーパーの銃弾がまともに入ります。普通に正面から撃つだけでも盾の耐久値をガンガン削れます。

相手の嫌がることをするのがハラスの内ですから、突入や裏取りのリスクが高いときはまず盾を割ることを考えるのもGOOD。

ウルトの使い方:デスブロッサムは相手を見て使う

テンプルオブアヌビスでポーズを決めるリーパー

ウルトのデスブロッサムは一度に3キルも4キルも余裕で狙え、一発で戦況をひっくり返せるほどの強力なウルトです。がリーパーを中心に円形の範囲内に入っている敵に対して高火力の秒間ダメージを与えるもの。

しかし効果範囲が狭いうえ即死させられる訳でもなく、またリーパー自身がその場にいて移動速度も遅くなるため妨害に遭いやすいウルトでもあります。

見られている状態で使えば高確率で妨害されるので、奇襲で使うのがベター。特に高台から敵陣真っ只中に飛び降りたり、どこかの角で隠れて敵の通過を待って発動するなどが定番パターンです。

ウルトを使う際に気をつけたい敵ヒーロー&アビリティは下記。

  • ウィドウメイカー:ヘッドショット
  • ゼニヤッタ:ウルト 心頭滅却
  • ルシオ:ドロップビート&スピードブースト
  • ロードホッグ:フック
  • キャスディ(旧マクリー):フラッシュバン
  • ブリギッテ:シールドバッシュ
  • ラインハルト:シールド&チャージ
  • D.Va:ディフェンスマトリックス

これらのヒーローが敵にいる場合はウルト妨害に要注意。先にキルしておくかアビリティを使わせてから使った方が無難です。

ロードホッグのフック、キャスディのフラバン、ブリギッテのシールドバッシュは誘い出してレイスフォームで回避 → デスブロッサム発動もとてもCOOLです。

D.Vaはメックだけはがせばオッケー。メックはがしてすぐウルト発動すれば中身も殺せます。

リーパーのデスブロッサムは強力な分警戒されているので、実戦でキレイに決まることは意外と少ないウルトです。

1キル、2キルとれれば御の字。ほかにもウルトでキルが取れる味方がいるようなら、ルシオやゼニヤッタのウルトを使わせるだけでもオッケーです。

あまり大きくは狙って全然使わないくらないなら細かく使って戦局全体を有利に進めましょう。

リーパーを使ううえでの注意点

リーパーイラスト

上記の通りリーパーのウルトは使いどころが難しいものですが、実のところウルト以外でもリーパーを使うときに注意したい点がたくさんあります。

初心者にしてもこの辺りの基本は守らないと、いつまで立ってもキルどころかデスが積み重なるばかり。

オーバーウォッチをGEOに持ち込む前に、一度プレイを最低限意識しておきましょう。

裏取り暗殺も正面突撃もリーパーの生還が大前提

裏取りで暗殺を狙うにしても正面から突撃する戦法にしても、リーパーがキルされず無事に帰還できることが大前提です。

キルもできず帰還もできないリーパーは論外。ハラスどころか、相手からすればいいカモです。むしろ味方へのハラスになります。

突入を何度か繰り返している内にミスでたまたまキルされる程度ならまだしも、何回もデスを繰り返すようなら全く通用していません。

相手にリーパー対策がしっかりしたプレイヤーやヒーローがいる可能性が高いので、アプローチを変えるか大人しくピックを変えた方が無難です。

レイスフォームは離脱時のために温存しましょう。

移動速度が速くなるレイスフォームは逃げる敵の追撃にも使えますが、深追いしてしまった場合逃げる手段がなくなります。

レイスフォーム無しでも確実に生還できる自信がある場合を除き、先に使うのは絶対にNG。離脱手段もなく突撃してもただ無駄死にするだけです。

打ち込む距離と一発一発を大事に

リーパーのメイン武器はショットガンなので拡散するので適当に撃っても当たってはくれます。

しかし弾の拡散率(バラつき)がひどく、かなりちゃんと全弾当たるように敵を中央に入れた場合と隅っこしか当たっていない場合とでは天と地ほどの差が出ます。

接近してきちんと敵を画面中央に捉えて撃つクセをつけましょう。

リーパーはヒット&ラン戦術が基本である以上、敵に追い払われるまでの少ない手数でどれだけダメージを与えられるかが勝負。

また与えたダメージ分回復する特性上、与ダメージが少なければ敵のヘルスも減らず自分も回復せず不利になるだけ。

近距離であればあるほど相手が少し移動するだけでリーパーの射線上から大きく動きます。多少連射が遅くなってでも、一発一発でよりきっちりダメージを与え、より少ない手数でキルを取れるよう意識しましょう。

テレポートは敵に見えない&聞こえないところで

テレポートを使うときは発動地点も到着地点も、絶対に敵に姿を見えるような状況でテレポートをしないように心がけましょう。

テレポートを発動して姿を消すまで&到着地点で姿を現すまで、リーパーは全く動けず無防備です。短い間ではありますが、敵はヘッショでもアビリティでもゆっくり狙い放題で超危険。

また、テレポート時は付近の敵に「 死が来たる 」というリーパーのセリフが聞こえます。聞かれると当然警戒されるので、奇襲のためにテレポートするときはゴール地点を十分敵から離れた場所にしましょう。

キャラの相性に注意

リーパー自身がタイマンに強く、また逃げに使えるアビリティがあるため明確なアンチといえるヒーローは少ないところ。しかし裏取りやヒット&ラン戦術を封じるのはそう難しいことではありません。

たとえば敵がメイやキャスディで後衛を守っているとリーパー自身がキルされる危険性が出てきます。

また、遠距離への攻撃が苦手である以上、空中のファラには対抗できません。ほかにソルジャー76、キャスディ、アッシュなど対ファラ戦ができるヒーローがいないと、味方全員が一方的に空爆を受けるリスクを背負うことになります。

かといってヒーラーやタンクの人がソルジャー76やキャスディを出すと、今度はチームのロールバランスが崩れてファラ以外との戦いに支障が出かねません。

ファラがフリーになって味方がキルされまくってる場合、同じDPS枠(オフェンスヒーロー)のリーパーが率先して対ファラ戦ができるヒーローに変えるのが定石です。

もともとリーパーは交戦距離が短い分できることが少なくワンパターンになりがち。

裏取りや突入ハラスを封じられたりリーパー無視で味方がやられているような状況を打開できる策はないので、もし刺さらないと感じたら別のヒーローをピックし直す判断も必要です。

まとめ:リーパーの立ち回りと使い方

  • リーパーは近距離特化型なので、いかに敵にマークされずに接近するかが重要。
  • 敵陣深くに切り込んで敵陣を荒らし、レイスフォームで帰還する立ち回りが基本。
  • ウルトデスブロッサムは強力だが、妨害されやすいので奇襲する工夫を。

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